ペライチの タクシー無期限休業通達。
~大阪タクシードライバーのみなさまへ~
がんちゃんです♪
前回、タクシードライバーは休業せよ!!というブログとyoutubeをアップしました。
案の定、会社は無期限休業を通達してきました。
それだけではなく、ペライチの紙で明日から当面休業します。と書かれただけでした。
本社のほうでは新型コロナの感染者がでたのですが、うちの営業所は別会社なので、直接それと関係があるのかないのかははっきりわかりません。
裏の情報では、まだ仕事があるから、会社の息のかかった人のみ雇用を継続し、
あとの人は1か月の休業補償。
ワタシが思うに、1か月以降はどんどん補償ができなくなる・・・
つまり、自主退職を促しているのです。
ワタシはその動きをいち早く察知し、動いていたので、なんとか生き延びることができそうです。
そして極めつけは昨日見たNHKのニュース。
大阪府はコロナ軽症者、無症状者がPCR検査後、検査結果が出るまで自宅待機が余儀なくされるのですが、(それも問題なんですけど)
自宅から隔離されるホテルへ移動する際はタクシーを利用しろ、と。そのタクシー代は大阪府が出すというのです。
そのときワタシはピンときました。
台風21号が関西を襲ったとき、街の被害状況を調べるため府の調査員を派遣するのに、ウチの会社のタクシーを利用していたのです。
しかもその府の仕事は会社の息がかかった人のみにしか与えられず、ワタシには1度も振り分けられませんでした。
ああ、ウチの会社が感染した人をホテルへ送迎する仕事をするんだな。
しかし、そんな仕事をしても感染のリスクが増えるだけ。
防護服なんてそもそもないのだし、一枚ずつ支給されていたマスクすら有料になるというあわれな状況。
そんなことをして万が一重症化しても、病院が診てくれるとは限らないのです。
( 2週間前でその状況なので、今なら尚更です。)
※詳細はタクドラがんちゃんのGANイズムちゃんねる第6回をご覧ください。
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タクシードライバーは休業せよ!~タクドラがんちゃんのGANイズムちゃんねる第6回~
今でも仕事がある、というのはそういうカラクリだったのだとワタシは思いました。
ドライバーのみなさん、生活のためのお金をなんとしてでも確保して、生き延びましょう。
自分の命は自分で守りましょう。
がんちゃんでした^^♪